スピーチ
その作成法と実例集

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結婚式のスピーチ
例 文 5

 赤い糸
 新緑の頃
 桜の咲く頃
 薔薇と結婚式
 落葉の頃
結婚スピーチ基本型例文1例文2例文3例文4例文5例文6例文7

赤い糸

田中二郎君、佐藤和江さん、ご結婚おめでとうございます。
本日はこのようなおめでたい席にお招きいただきまして、まことにありがとうございます。
お二人の幸せそうな様子を拝見していますと、夫婦っていいもんだなぁとつくづく思います。二郎君は、たくさんの女性の中から和江さんを選ばれたのですね、そして和江さんも多くの男性の中から二郎君を選ばれた。

  結婚というものには、何か不思議な力が働いているように思えます。昔から”袖触れ合うも他生の縁”と申します。たくさんの人がいる中で、着物の袖が触れ合う人との縁は、単なる偶然ではなくて、この世で出会う前の世からの縁なのだという諺です。二郎君と和江さんは、袖が触れ合うどころか、結婚をしたわけですから、よくよく深い絆でつながっているのでしょう。きっとこの絆が赤い糸なんですね。

  前世からの赤い糸でもって結ばれたのでしょう。でも中には折角の赤い糸を途中で失くしちゃう人がいます。それぞれ事情があるのでしょうが、二郎君と和江さんは終世、いつまでも赤い糸で結ばれていると確信しています。糸は紡げば紡ぐほど強く丈夫になります。どうかお二人の結婚生活も、ますます絆を深めて、強い結びの糸にしていって下さい。私からのお願いです。
お二人の末永い幸を祝って、私の挨拶とさせていただきます。本当におめでとうございます。

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話し方手帳

新緑の頃

○○君、○○さん、ご結婚おめでとうございます。両家の皆様、本日はまことにおめでとうございます。ご紹介をいただきました○○○○です。一言お祝いを述べさせていただきます。

  きょう、この式場に来ましたとき、この会館の庭が初々しい新緑につつまれているのを見まして、まさにお二人の門出にふさわしい季節だなぁと感じました。

  お二人もまさに今、新しい生活が芽吹いて、喜びと希望に満ちた門出の時ですね。新芽が出るこの季節は、なにかこう華やいだよろこびを感じます。またこの時期にはいろいろなものが成長します。お二人の人生にとって、よろこびにつつまれて成長する時は、今のこの時をおいて他には滅多にないでしょう。どうか二人で力を合わせて力強く伸び、発展してください。

  お二人の輝かしいご発展をお祈りして、簡単ですが、私のお祝いの言葉とさせていただきます。本日は、まことにおめでとうございました。

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桜の咲く頃

ご結婚おめでとうございます。ご紹介いただきました○○○○でございます。このよろこびの席にお招きをいただきましたこと、まことにありがとうございます。私からもお祝いの言葉を述べさせていただきます。

  今はまさに桜の季節でございます。この会場も桜が満開のように、華やいだ感じが漂っています。桜っていいものですね。人の心をなごやかにしてくれます。
この桜もやがて散ります。風に舞って桜の花びらが散っていく風情もまたいいものですね。琴の音でも聞こえてきそうな穏やかな気持につつまれます。

  私が言うのも気が引けるのですが、私たちの生活でも、よき音楽、よき言葉は桜の花びらが降るような感じがします。それに対して悪しき言葉はまわりを暗くします。時には、暗闇に雷がとどろくような感じのときさえあります。
結婚生活にとって何より大切なのは、言葉です。私の経験からして、夫婦喧嘩の原因は、ほとんどささいなことなのです。ちょっとした返事のしかたとか、無言の態度とか、そんなささいなことが夫婦のいさかいを起します。

  桜の花びらが降るようなよき言葉が聞こえる家庭ですと、夫婦のいさかいなど起こりません。この桜の咲く季節にご一緒になられたお二人は、きっとよき言葉の花びらのご家庭をつくられるものと確信をしています。どうか末永くお幸せになってください。本日はほんとうにおめでとうございました。

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薔薇と結婚式

ご紹介にあずかりました○○○○でございます。本日は、ご結婚おめでとうございます。
一言お祝いの言葉を述べさせていただきます。

  新婦の○○さんは、ほんとにきれいですね。結婚式の喜びの一つは、美しく装った花嫁さんを拝見できることであります。人はみなそれぞれの美しさを持っていますが、結婚式ともなると、みなバラの花のような華やかさを感じます。新婦○○さんは、さしずめ白いバラといったところでしょうか。

  この式場にも、バラの花がたくさん飾られています。何かで読んだことがあるのですが、バラの花は、ギリシャ神話で愛と美と喜びの象徴として誕生した花だそうです。これが花嫁が結婚式にバラの花を持つ風習につながったそうなんですね。

  いい風習ですね。バラの花には喜びのパワーを感じます。お二人には、きょうのこの喜びをいつまでも大事にしていただきたいと願っております。また、新郎の○○さんには、生涯で最も美しい今日の新婦○○さんをいつまでも忘れないでいただきたい。結婚生活がはじまりますと、ほとんどの人がこの日の喜びを忘れていきます。こういう私もその一人なんですが。

  昔から「初心忘れず」と言います。きょうのこの喜びを忘れないことが、夫婦円満の秘訣の一つかもしれません。どうか、バラの花を見るたびに、今日の喜びを思い出してください。

  簡単ですが私のお祝いの挨拶とさせていただきます。本日はまことにおめでとうございました。

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落葉の頃

○○君、○○さん、結婚おめでとうございます。また、御両家の皆様、まことにおめでとうございます。ただ今ご紹介にあずかりました○○○○でございます。本日は、ご招待いただきまして、まことにありがとうございます。

  今日は、ほんとうに佳き日ですね。朝から日本晴れです。アメリカには「晴れた日に嫁ぐ花嫁は、幸せになれる」という諺があると聞いたことがありますが、こういうさわやかな秋の日に嫁ぐ人はほんとうに幸せな人だと思います。

  今日、この式場に来るとき、落葉がハラハラと舞っていました。秋の風情もなかなかいいものです。私はこのしみじみとした秋が好きです。落葉はやがて土に還り、大地の養分となって木や植物を養います。根がしっかり養われて枝や実がたわわに栄えます。

  昔の人は、親は根で、子どもや孫は枝葉だと例えています。立派に栄えるためには、親である根を大切にしなければいけないとの教えです。昨今は自分たちさえ良ければという風潮がはびこっていますね。ここにいらっしゃる誰よりも、ご両家のお父さん、お母さんが一番この日を喜んでいらっしゃるでしょう。ぜひ末永くご両親を大切にしながら、お二人の幸せを築いていってください。

  ご両家の幸せをお祈りして、お祝いの挨拶とさせていただきます。
本日は、ほんとうにおめでとうございます。

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