スピーチ
その作成法と実例集

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スピーチの実例
【3】
9  私の青春
10 感銘を受けた出来事
11 フリーマーケットの体験
12 あるテレビ番組を観て

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 私の青春

大宮ソニックシティ教室の Mさんのスピーチです。

みなさま、こんにちは。大宮ソニックシティー教室の○○○○○です。
今日は、私の青春についてお話します。
私は「青春」というと、人生で一番楽しかった時期のことだと思います。私の一番楽しかった時期は大学4年間です。四年間で私は変わったと友人に言われます。
高校までの私は、真面目なおとなしい子だと思われていました。友達同士の間では気楽に話せるけど、先生やあまり話しをしないクラスメイトとは何を話して良いのかわからず、話が続きませんでした。クラスでもおとなしいグループに入っていて目立たないようにしていた気がします。


 大学に入学してテニスサークルに入りましたが、馴染めず1ヶ月くらいで辞めてしまいました。次に入ったサークルは、辞めはしませんでしたがあまり参加しませんでした。
二年生になった時にお付き合いした彼がいて、その彼に「自分に自信をもて」と言われたことがあります。その言葉が私の心に凄く響きました。今までの自分を反省し気づきました。


 家で見せている自分と外で見せている自分が違うこと。家での自分、それは気を使わなく自分の考えを言う自分。外での自分、それは気を使って考えを言わない自分でした。それからは家で見せている自分を外にも出しました。初対面の人に自分から話しかける努力をし明るく振舞いました。しばらくは慣れなくて疲れましたが、慣れたらすごく世界が広がりました。


 それからの私はサークル活動にも積極的に参加し、飲み会にも参加しアルバイト先で友人を作ることもできました。学校にもアルバイト先にも友人がいて毎日が本当に楽しかった。自分の気持ち次第で変わるものだと思いました。
「自分に自信をもて」と言ってくれた彼とは別れてしまいましたが、彼にはとても感謝しています。


 社会に出て、悩みも増え気を使うことやストレスで疲れ、学生時代は楽しかったなぁと思うこともあります。大学4年間は、とても楽しく悩みもあまりなく怖いものがなかった時期であり青春でした。
私の青春についてお話しました。○○○○○でした。

08年 5月 28日

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10 感銘を受けた出来事

ところざわ教室の Mさんのスピーチです。

今日は感銘を受けた出来事をお話します。
それは約10年前、当時住んでいたマレーシアに、初めて主人の両親が遊びに来たときのことです。運転手さんにクアラルンプール市内の観光地を回ってもらい、私は両親を案内しました。そのうちお昼になり、地元のレストランで食事を取ることしました。いつもなら、運転手さんと一緒に食事をすることはないのですが、その日は父がどうしても運転手さんと一緒に食事をして、話がしたいと言ったのです。彼にそのことを話したら快く応じてくれ、一緒に食事をすることになりました。


 父が食事をしながら「今日はありがとう。楽しかったよ」と簡単な英語で彼に話しかけました。そして、私に「戦時中、日本兵がマレーシアでしたことは、本当に悪かったと思う。このことを許して欲しい、と伝えてくれないか」と言いました。
私は後に戦時中、マレーシアでの日本兵の数々の悪行を本を読んで知ることとなったのですが、その時はそういう歴史も知らなかったですし、当時、マハティール首相のルックイースト政策の下、対日感情も良かったので、そういう話題に触れることに一瞬戸惑いました。しかし、父に言われた通り彼に話すと、このような言葉が返ってきたのです。


 「いいえ、気にしないで下さい。私は今でもよく覚えている出来事があります。それは、近くに住んでいたある日本兵が、私に高い木の上に生っている椰子の実を指してこう言ったのです。「あれを取れるか?」と。あまりに高い木の上に生っているので、「無理です。そのうち自然に落ちます。」と言いました。
すると、「頭を使え!どうやったら取ることができるか考えろ!」と言ったのです。日本人はいつも頭を使って、いろいろと工夫していました。私は子どもの頃、多くのことを日本人から教わりました。」と。


 彼が、日本兵から受けたつらい経験を一言も口にはせず、このように話してくれたことに感謝の気持ちでいっぱいでした。父は、彼の話にとても感銘を受けたようで、後に、マレーシア滞在で一番印象に残っているできごとだと話していました。私の感銘を受けた出来事の話をしました。○○でした。

08年 4月 11日

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11 フリーマーケットの体験

ソニックシティ教室の Yさんのスピーチです。

  皆様、おはようございます。○○○○です。
今日は、フリーマーケットに出店した時の、思いがけない利益を得たお話をさせていただきます。


  今から6年ほど前になりますが、息子と二人でフリーマーケットに出店をした時の話です。私は、定番の衣類を出しましたが、お客様のマナーの悪さにうんざりしている時のことでした。息子は、自分で仕分けたもう使わないもの、遊ばないぬいぐるみやカード、その他マックのおまけなど、細かいものを用意していました。息子のその日の目玉は大きなスヌーピーのぬいぐるみでした。


  赤ちゃんをおんぶし、もう一人の子どもの手を引いたお母さんがやってきました。子どもは、息子の雑貨の前でなにやら物色をしていましたが、おかあさんは、ぬいぐるみの前で立ち止まりました。背中にいる赤ちゃんのために、迷っている様子でしたが、100円の値札を見て、「本当に100円でいいの?」と、何度も息子に確認をしているのです。その度に、息子は「はい」を繰り返していました。


  次に私に向って、「本当にいいのでしょうか?」と尋ねられました。「本人がつけた値段ですので、いいのですよ。」と言うと、「お兄ちゃんが、今まで遊んでいたのでしょう?大切に使わしてもらうね。」と言って、息子の手に100円を渡しました。


  私が何よりうれしかったのは、息子に対して、大人の目線で接してくれたことと、今まで大事にしていた物を手放す息子を思いやって、何度も「大事にするね。」と約束をして帰ったことでした。
  このフリーマーケットに出店して、お金では買えない心の利益に、とても気持ちよくあったかい気持で帰ることができました。


  フリーマーケットに出店し、思いがけない利益を得た話をさせていただきました。○○でした。

08年 12月 6日

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12 あるテレビ番組を観て

ところざわ教室の Nさんのスピーチです。

  皆様、こんにちは。○○○○です。先日、あるバラエティ番組を観ていました。番組の最後のコーナーは、視聴者からの投稿内容が再現VTRで流されて、数人のゲストが、投稿者の考え方や行いに対して、わかる、わからないと賛否を語ると言うものした。


  ある視聴者からの投稿で、仕事中にトイレに行きたくなったら、すぐにはトイレに行かず、自分の中で、この仕事とこの仕事を終えてからトイレに行くと課題を決めて、そのトイレに早く行きたい、行かなくてはならないという時間的制約を必ず利用している。というものがありました。


  私はそれを観て、自分もいつもそうしているので、当たり前だなあと思って観ていました。洗濯ものを干したり、片づけていたりする場合でも、一通りの作業を終わらせてからトイレに行っています。私は、トイレだけではなく、空腹や待ち合わせ時間など、何らかの時間的制約は必ず利用します。家事ややることを時間的制約の中にいくつか組み込んで、自らを追い立てて処理していくのが効率良い方法で、このような原動力は使わない手はないとさえ思っていました。


  しかし、番組に出演していた数人のゲストのうち、この行いに理解を示したのは約半分で、残りのゲストは、何でそんなことをわざわざするのか理解できない。さっさとトイレに行ってからゆっくり仕事をすればいいのに、と話していました。
また、私の隣で一緒に番組を観ていた主人も、自分もそういう場合はまずトイレに行ってから、落ち着いて仕事をする。その方が慌てて仕事するより効率が良いという意見でした。


  私は、今まで、このような時間的制約は誰もが当たり前に利用しているものだと思っていたので、そうではない人が沢山いるということに、とても驚きました。
行動の仕方や考え方は、本当に人それぞれなんだなあと改めて思いました。


  今日は、当然、他の人も自分と同じようにしていると思っていたけれど、そうではなかったとテレビ番組を通して感じた話をしました。○○でした。ありがとうございました。

09年 5月 8日

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